鶴橋エリア限定メニュー
≫ 道頓堀店メニューはこちら~最高級和牛がこの価格で~
神戸市場の共励会(セリ)にて最上級和牛を一頭買い。牛一では、オーナーが実際に現地に足を運び吟味し「コレ」といったものだけを一頭買い。各部位ごとに仕入れると、上質なお肉を確保することが難しくなり、コストもかかってしまいます。牛を一頭まるまる仕入れることにより、どの部位も余すことなく利用でき、結果、最上級和牛をお安くご提供することができるのです。また、他店では出せない珍しい部位もご提供することができ最高級の焼肉のおいしさを、余すことなく堪能していただけます。
年間で約50回開催される神戸牛(神戸ビーフ)の共励会(セリ)。優秀な牛を購買したお店には表彰状(盾)が授与されます。神牛では最優秀賞(グランドチャンピオン牛)や優良賞・各種受賞神戸牛(神戸ビーフ)を中心に一頭買いしています。店頭のショーケースには証明書が貼られ店内には多くの盾が並んでいます。鶴橋で神戸牛の焼肉が食べれるのは牛一だけです。
『神戸牛』という名称が一般的に馴染み深い思いますが、実際には『神戸牛』という銘柄は存在しません。『神戸牛』は、正式には「神戸ビーフ」または「神戸肉」といいます。兵庫県産但馬牛(黒毛和牛)の中から厳しい規定を通った牛が「神戸牛(神戸ビーフ)」になるのです。また、神戸で育てられた牛の肉を全て「神戸ビーフ」と呼ぶわけではなく、「神戸肉流通推進協議会」が定める厳しい定義をクリアしたものだけに、最高級牛肉「神戸ビーフ」の称号が与えられるのです。
- 兵庫県で生まれた但馬牛の血統であること
(しっかりと個体識別) - 指定生産者が、兵庫県内の牛舎で肥育。
未経産牛・去勢牛であること。 - 兵庫県の食肉センターに出荷され、全頭BSE検査。
枝肉市場で兵庫県産但馬牛として売買。
その中でも…
◎霜降りの割り合いである「BMS」が6以上の肉質のもの
◎赤身の割り合い(歩留等級)がA・B等級
◎枝肉重量が470kg以下
慶応3年(1867年)の神戸港の開港の際に、入国した外国人がその美味しさを見出したと言われています。まだ日本では牛肉を食べる習慣は一般的になく、当時の神戸駐留外国人が自ら牛を解体して、食べたところ、但馬牛のあまりの美味しさの虜になってしまいました。その頃は定義などはなく、輸入肉もなく、兵庫県にもともといた和牛を神戸で食べたから「神戸ビーフ」と呼ばれるようになり、国際的なブランドとして定着していったのです。
水、気候、豊かな風土に育まれた但馬牛を素牛として、熟練した農家が高度な肥育技術を駆使し、丹精込めて肥育した最高級品しか神戸牛(神戸ビーフ)と名乗ることはできません。 他県産・および外国産の牛と交じり合わないように慎重に改良を重ね、他に類を見ない純粋な血統の牛がもとになっています。
神戸牛(神戸ビーフ)の肉質は、きめ細かで柔らかく、鮮やかな霜降りが特徴です。さし(赤身と脂の混じり具合)の入り方や、触れたただけでとろけるほど細やかな繊維、舌ざわり、香り、芳醇かつまろやかな旨味。どれをとっても最高級です。
オーナーが共励会(セリ)に足を運び、吟味して「コレ」という神戸牛(神戸ビーフ)のみを一頭買いします。厳撰された極上の神戸牛(神戸ビーフ)は最優秀賞を始め優良賞・上位入賞ばかり。神牛では世界中から愛されている神戸牛(神戸ビーフ)を、ここ鶴橋の地で、もっとたくさんの方々に食べてもらいたいと考えております。本場神戸に行かずとも焼肉の街「鶴橋」で最高級の神戸牛(神戸ビーフ)を気軽でお安く愉しむことができ、中国・香港・アジアを始め世界各国の観光客の皆様にもご満足頂いております。
全国に約150の種類がある「○○牛」と区分される銘柄の中でもトップクラスに高品質の牛肉として安定的に供給できる「JAグループ佐賀」管轄内肥育農家で飼育された黒毛和種かつ牛取引規格の最高肉質「5等級」および「4等級」のBMS「No.7」以上の肉質で「佐賀牛」、それ以下は「佐賀産和牛」と呼ばれます。柔らかい赤身・きめ細やかなサシが入った上質の霜降り牛肉は、焼肉・ステーキ・しゃぶしゃぶに最適です。
宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛のうち、上位の肉質格付けである肉質等級4等級以上の牛肉のものだけが「宮崎牛」と呼ばれます。宮崎牛はその柔らかさ・味わい・色合い共に大変高い評価がなされており、日本のみならずアメリカ・香港・シンガポール等にも輸出され世界で愛されています。おいしい宮崎牛を牛一で是非ご賞味下さい。